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無精子症夫と挑む不妊治療~妻記~

無精子症であることが発覚した夫と私の不妊治療記録です。ほぼ私の記録です

激痛のHCG注射

10/30 23:30 最後の点鼻薬。やっとこの苦い点鼻薬ともサヨウナラ

次の日は仕事もあるし、私は注射が終わったら早く寝たかったので

お風呂にも入って準備万端

夜に弱い夫はお風呂に入ると寝てしまうから、とウトウトしながら頑張って起きていました。

時間通りに注射スタートと聞いてしまうと、

時間に遅れたらどうなるのか小心者の私達夫婦はいそいそと準備を始め

20分前には病院に着いてしまいました。

正面玄関のインターホンを押し、注射を受けに来ました。と告げると開く自動ドア

そのままナースステーションまで上がります。

診察券を渡し、時間になるまでそちらでお待ちくださいとナースステーション横にあるソファで待機

実はそこはカーテンで仕切られていたのですが、

まさに新生児たちが眠っているガラスを隔てた場所でした。

夜中なので静かな空間でスマホを触っていると、一人二人と赤ちゃんが泣き出します。

一人の赤ちゃんがグズり始めると一斉に始まる大合唱。

ああ~新生児の泣き声だなあと思って聞いていたのですが、なかなか泣き止まず。

この生まれたての赤ちゃんたちを看護師さんが静かにあやしているようでした。

こんな深夜に彼女たちはすごい。。。と思わざるを得ませんでした。

それくらい赤ちゃんの大合唱だったんです。

と、同時に最後の注射の前にここで待たされるのもストレスになりそうだな~とも思いました。

特に回数を重ねた不妊治療の場合、この状況はかなりツライものがあるんではないかと。

この辺は病院も配慮したほうが良いと思います。

これから我々も不妊治療が続くと思われますので、

いつかのタイミングで赤ちゃんの声が辛くなるんだろうな。と夫と話していました。

 

ようやく名前を呼ばれて時間通り注射スタート

が、痛み回避のためいつものように右腕を差し出すと

「今日は筋肉注射ですので肩が出るようにしてください」

えええええーーーーーーーーー筋肉注射??

人生初の筋肉注射…それ最初から言っといてよ!!!

心の準備ができてないよーーーーーーー!!

と(心で)叫んだのももちろん届かず、ブスッといかれました。

激痛です。痛いなんてもんじゃないです。ずっと痛いんです。

いででででででででと声を上げたいくらい痛かったです。

赤ちゃんが寝てることを考えると(ちょうど大合唱が収まった時だったので)声も出せず

こんなに痛い思いをするのが不妊治療か(ちょっと違う?)と初めて実感しました。

刺さった場所もすごく痛いのに「浸透するように1分くらいよく揉んでください」と言われ

こんな痛い場所…揉めません。と泣きたかったです。

注射嫌いな人には不妊治療なかなか酷です。今わかりました。

トレーナーを着て行ったせいで肩を出せず、服を脱ぐような形で注射を受けたので

激痛の肩を服に納めるのにとても苦労しました。動かないんだもの右腕

看護師さんは産婦人科の人だからか夜中だからか、かなりドライで

冷たい目で「大げさに痛がりやがって」というような眼差しがとても怖かったです。

センターの看護師さんなら「痛いですよね」のねぎらいの一言くらいあるのに!

 

そしてこの日から膣錠を使用。

錠剤は水に弱いので、必ず水気は拭き取ってくださいと言われたり、

なかなか心配していましたが結構スムーズに入りました。

この膣錠のせいか、翌日はオリモノがいつもより多かったです。

 

 

10/31 採卵日前日

色々考えた結果、やはり翌日は自転車で行くことにしました。

帰りにどうしてもフラフラするようであれば押して帰ればいいし。

歩いたら結構な距離があるので、自転車を諦められなかったんです。

簡易タンスの上に自転車の鍵を置いていたのですが、タンスを閉めた際何かが落ちる音がして

もしやと思って見てみると、自転車の鍵が消えていました。

明日使うのに!と慌てて探すが見つからず。

歩くのは絶対に嫌!!と執念で探した結果ようやく見つけました。

そしたら鍵を探すのに実は1時間もかかっており、気が付けばAM2:00

バイ!でも明日はいつもよりゆっくりだからいいか~と

結局アレコレ準備をして、就寝したのが3:00頃でした。

この睡眠不足が恐ろしい出来事を招くとも知らず…