無精子症夫と挑む不妊治療~妻記~

無精子症であることが発覚した夫と私の不妊治療記録です。ほぼ私の記録です

移植!…の前に痔の治療。。。

前回受診時「移植スケジュールを決めるので、生理12日目くらいに来てください」

と言われていましたが、正直このまま移植に進もうとは思っていません。

まず、痔を治してから。。。

そして、胃も心配なので消化器科を受診しようと思っています。

これを色々すると、一体いつ移植可能になるんでしょうか。

年齢もそろそろ35を迎えるし、やらないといけないことが山積みなイメージです。

 

とりあえず移植は置いといて、痔の治療へ…

不妊治療からは少し外れますが、通常妊娠だと痔を抱えたまま出産に挑まなければならないので

そういった意味では自分のタイミングで妊娠(移植)を決められるのはある意味ラッキーかもしれません。

これって不妊治療の数少ないメリットですよね?

 

 

よって、ここから先は痔のお話です。。。

 

 

 

11/15(火)肛門科を受診すると、出口近くの神経が通っている部分は切れ痔があるだけで特に問題はないとのこと。

触診の後カメラみたいなのを入れ、先生があれこれ言っていましたが

こちらからは画像が見えないので(見えたところでグロくて無理かも…)わからないんですが。

診察の後先生と話をした際、内痔にすごく大きいのが3つあると言われました。

絵を描いてもらいましたがとても大きいそうです。

恐らくこれが採卵後ガーゼを入れた際入り口(神経が通っているところ)まで降りて激痛になったんではないかと。

今回受診した病院は「痔を切らない」治療で有名なところで、

HPを見ると注射器みたいなので内痔を吸う治療法が紹介されていました。

てっきり私もこれでチョチョイッと治るのかと思いましたが、どうやら違うようで

この大きな痔にゴムみたいな輪っかをかけて、血管を腐らせて壊死(?)させる方法を取るそうです。

痔のところをしばると血流が止まり、それがポロッと取れるんだそう。

(こんな説明で合ってるか分からないんですが…こんな感じだったと思います)

輪っかをかけて2、3日で便として排出されるそうです!

なんて画期的な方法!

痔が大きすぎで便が細くなっているはずとも言われました。

気付かなかった!!

まず一つやってみて、その後残りもやってしまいましょう、という説明でした。

これで妊娠に向けて一歩進んだ!

まずは治療に向けて内部をキレイにしましょう、とお薬をもらってこの日は終了。

来週でも再来週でもいいですよ、とのこと。

翌週行こうかな、とウキウキ計画中

とりあえずこの3つの大痔を始末してから移植に進もうと思います。

年内には治るかな♪