パンツの危機!と腹痛
3/23 移植5日目
腹痛が打ち身みたいな痛みになりました。
本当は2日くらい前からこんな痛みだったのですが、
気のせいかな?とも思ったり
太ももの裏とか、腰のあたりとか机の角にぶつけた後の痛みに似た
しばらく刺さった中の所が痛い、ような感じ
と相変わらず止まらないオナラ
3/24 移植6日目
打ち身に似た腹痛は相変わらず。
そしてパンツが大変なことに!
オナラが出るたびに臭いオイルが出るので、知らないうちにパンツに染みて
パンツからオッサンの口臭のようなニオイがします
私は下着が汚れるのが嫌なので常にパンティーライナーを使っていますが
さすがにパンティーライナーでは後ろ部分はケアできず
ライナーの半分飛び出た所にオイルがついてしまっているようです。
一度洗剤でつまみ洗いして洗濯したけど全く落ちない
オッサン臭しぶとい!!
古いパンツは捨てましたが、
さすがにデパートで買ったお高い下着は諦められず
夫から「重曹を使えば一撃!」と言われたので3時間ほど浸してみることに
浸した後は「すごい!ニオイが消えた!」と感動していましたが
やっぱり乾くとオッサン臭再び…泣きそう
重曹をたーくさん入れて丸1日浸したらやっと消えました。
(重曹の他にも色々試したけど…)
本当に坐薬は弊害ばっかりです!!
そしてこの日から軽い日用のナプキン+パンティーライナーの併用がスタート
後ろに合わせると前がカバーできない、というどっちつかずの状態だったので
こうするしか方法がなかったんです
かぶれるのであまり紙ナプキンは使いたくないけど
布ナプキンだとオッサン臭が永遠に残ってしまうので仕方なく
あと1週間もこんな生活か~
そして肌荒れが限界です。季節の変わり目も手伝ってか粉ふきがすごい
マスクの季節で良かった…朝しっかり保湿をしてもお昼には粉だらけ
そして顔も荒れまくっているので赤いし
ホルモン剤の副作用にやられまくってます。
3/25 移植7日目
お腹に鈍痛。打ち身痛変わらず。
これが一体何の痛みなのか?移植の副作用なのか?
いつまでも消えない腹痛に疑問を抱き始める
肌荒れがひどいのに前日ピーリングをしてしまい
(角質が溜まってるせいかも、というアホな発想から)
もう顔が真っ赤っかの皮がムケムケで大変なことに
翌日の仕事までになんとかしなければ!と低刺激のクリームを塗りまくって
この日は顔を洗わずに過ごしました。ヒリヒリ
3/26 移植8日目
着床痛という言葉があることを知りました
でも、痛みを感じる人は殆どいないんだそう。着床してからも痛いものなの?
そしてこの日から腹痛が生理痛のような痛みに変わりました。
生理前に生理痛のような痛みがあるのはいつものことなので
ああ、生理が来てしまうんだな。と思いました。
そうか、生理きちゃうのか。着床できなかったのか…(あくまで自己診断)
肌荒れはひどい状態を維持したまま。人前でマスクは外せません
3/27 移植9日目
移植してから着床するかどうかは24時間以内に決まるんだそう
これはネット情報なので本当かはわからないのですが
24時間で決まってしまうなら、既にお腹の中では結果が出ているわけで
着床してない場合は無駄なのにホルモン剤を服用し続けないといけない悲しさ
着床していればそれで問題ないけど、すぐわかればいいのに。とブツブツ思う
肌荒れのお陰で日焼け止めくらいしか塗れず
眉毛とマスカラでなんとかアラフォー頑張ってます。
3/28 移植10日目
完全なる生理痛(生理じゃないけど)が勃発。
通常の生理痛とは違い痛みに波のあるタイプ
普段の生理痛も痛さの波がありますが、生理前の痛みは波の感覚が長いので
ある時いきなり「痛い…痛い、痛い、いたたたたたっっっっ…(痛みが引く)」
という状態が続きます。
もうダメだな、と悟りました。それでも8割くらい
そして軽い便秘。ホルモン剤を飲んでいるのに軽く便秘
ああ、順調に生理が来てしまう…
相変わらず皮はムケてしまうけど、なんとかヒリヒリが治まってきた肌荒れ
生理が近いので、私の中で何かが折り合いをつけ始めた予感
3/29 移植11日目
生理痛のような痛み相変わらず。寝ている時でも容赦なく襲ってくる
普段はこんなに激しく痛むことはないので、これが着床痛?
でも痛すぎるから違う気がする!!
生理痛だったら痛み止めを飲んでやり過ごすのに、何も対処法がない
ただ痛みに耐えるだけ。なかなかしんどい
3/30 移植12日目
この日は年度末ということもあり、
仕事の書類関係が大きく変わるものがたくさんあります。
それを大量に破棄したり差し替えたりするお手伝いを
各課の事務の担当者で手分けして行います。
書類は膨大。つまりその書類を手作業で上げ下げしていくわけですが…
少量ずつ持ったもののやはり心配。20キロもあるような大荷物じゃないけど
紙はかなり重いですし、少量ずつだと作業もあまり捗らない
皆さんには悪いな、と思いながらも人より少し早めに来て
事前準備を小分けしながらある程度まで終えることで
作業後の書類運びをパスさせてもらいました。
もちろんそんなことは言ってないけど、
事前に準備したから暗黙の了解で良いですよね?という空気を作りました(笑)
いつもの倍近く時間はかかったけど、無理はできないので仕方ない
今さら重い荷物を持つのがどうだとか言う話でもないか?
着床していれば流産の可能性があるだろうけど…
答えは出ているはずなのに…もどかしい
お腹の痛みは相変わらず。肌荒れは少し改善
3/31 移植13日目
夫がどうしても焼肉が食べたいと言うので焼肉へ
移植してからずっと運動ができないので太る一方です
ただでさえ排卵後はとっても食べる週間に入っているのに
消費する機会がないのでどんどん身についていきます。
わかってるなら食べる量を控えれば良いのですが、我慢できないダメ人間です
生理痛のような腹痛は相変わらず激しく痛むので、前日夫には
「多分ダメだと思う。ごめん」と言っていました
凍結胚が着床できる確率は、以前30%ほどと聞いた気がするのですが
どうやら50%くらいという説もあるらしいです
まあ年齢的にも36歳でグッと着床率は下がっているので
どちらにせよ半々の確率、とは夫とも話していました。
そして(関係ないけど)焼肉をたくさん食べ過ぎて吐いてしまいました。
未だに自分の許容量が分からないダメ人間です
新たな胃もたれという腹痛と戦うハメになりました
なぜだか肌荒れは少しずつ回復へ。生理が近い気がします
4/1 移植14日目
決定的な出来事がありました
オリモノが明らかに変わりました。
生理直前にオリモノが増えてニオイが強くなる傾向があるのですが
まさにこの日、そのオリモノを確認
着床していない率9割へアップ(自分の中で)。
8割方ダメだろうと思っていながらも「万が一」の可能性を考えていたので
やっぱりこのオリモノには少しがっかり
着床できる可能性は高くない、低いほうが当然なんだと言い聞かせていますが
それでもやっぱりどこかで期待してしまう
これがダメだったら私たちには凍結胚はあと1つしかありません。
次に採卵したとしても、それが無事受精できるか、
胚盤胞まで育つかはわからない
グレードだって1年経って僅かですが下がっているのが現実です。
グレードは見た目の問題なのでさほど気にすることはない
と言うところもありますが、それでも気持ちが違います。
ダメな可能性が高いまま挑む判定日。少し前までは楽しみでしたが
なんだか気が重いのが現実です