治療計画の立て直し
2019/3/29(金) 採卵後検診
この日はセンター長だったので今後の治療方針について説明がありました。
いや、他の先生でも同じタイミングで説明があったのかもしれないけど
このまま自然周期でいくかどうかの確認で、やっぱりチャンスも増えるし
身体に負担が少ないので自然周期でいきたいという意向をハッキリ伝え
そこは先生も今までの結果からもそのほうが色々いいと思う、とのこと
スケジュールの組み方を今までと少し変えてみて
次回からは生理が来たら受診ではなく
生理がきたらクロミッドを飲み、その後生理開始3日後に注射を打つ
という方法でいくそうです。
私がこの方法に変更になったのか、それとも4月になったので(?)
今まで効果が出なかった人が全員こういうスタイルに変更になったのかは
不明です。
薬と注射で自然に卵を大きくするところまで育てて
あとは複数回の診察ではなく採卵前の1、2回の診察で大きさの確認をしましょう
というような説明でした。
なるほど。そうすると卵がまだ大きくなってないのでまた2日後、とか
診察だけにやきもきする時間が減るということか。画期的!
注射をする日は3日目と決まっているので
生理が開始したら2日目までに必ずセンターに連絡すること、
もしその日が日・祝日であったら産婦人科で打つこと
注射を打ってから1週間くらいに一度診察して大きさを確認しましょう
と説明がありました。
土曜日に生理が来た場合は、センターが開いていればセンターまで
もし夜でセンターにつながらなければ
月曜の朝(生理3日目に該当)電話すればいいそうです。
(月曜が祝日とかだったらまた別の指示があったんだろうけど。産婦人科に直接電話?)
今まで採卵にいくまで3回くらいは受診してたからな~
注射して1週間というのは大きくなる目安なのかな?
とりあえず次回の方針が決まり、ちょっと気分が晴れやかになりました。
会計後前回の採卵についての明細を受け取って確認したところ
「採卵(自然周期)、受精せず(自然周期・顕微授精)」
と記載がありました。
今までこんな記載あったかな?とうとう明細にも明記されるように…
この日は生理開始3日目から服用するクロミッドが処方されました。
が、まさか今後の治療方針について今までと変わったり
薬が処方されるなんて思っていなかったので
2,000円くらいしか持ってきておらず(この日の会計は1,000円くらい)
明日薬だけ受け取りに来ることに。
いつも通り診察だけで終わると思ってたから、お財布見てビックリしました。
209/3/30(土) クロミッド引き取り
処方されたのは生理開始後3日目から10日分で5,000円弱くらい
前回受精しなかったので膣錠は23日の夜まで使う予定だったけど
22日の夜で終了(23日に受精していないことがわかったので)
こうやって薬が溜まっていく…
でもクロミッドは卵を育てるためには必要なので
これは欠かすわけにはいかず、なかなか調整が難しい。
それより生理はいつくるのかね。診察の段階ではいつもみたいに
「そろそろ来そう」という言葉はなかったけど。
2019/4/5(金) この日は甥っ子の入学式だったのでお休みをもらいました。
将来的に姉一家が引っ越しする可能性もあり
甥姪の入学式なんて見るのは最後だと思ったので。
前日から姉宅に泊まり込み、ビデオ(←って今でも言うのかな?)の準備万端で
いざ当日に備える!
と思ったら生理が来てビックリ…
慌てて姉のナプキンをもらって事なきを得ました。
まさかこの日に来るとは思っていなかったので生理痛がどうなるか心配
式自体はトラブルもなく無事終了。この日は珍しく暖かい日だったので
防寒具も一通り持ってきましたが使わずにすみました。
荷物にはなったけど…
一応入学式なのでスーツ着用、と思ったのですが
自分が思った以上に太っていて上着のボタンが締まらないという惨事!
どうせ叔母さんだし…付き添いだし…
と言い訳しながら暖かい日という言い訳も添えてなんとかやり過ごしました。
やっぱり痩せないとだらしないオバサンで甥っ子がかわいそう。反省
式が終わって家に戻ってから病院に連絡。3日目は日曜に当たるため
産婦人科で注射を打つことになりました。時間は11:00
ちなみにこの日自宅に戻る予定でしたが
週明けの学校生活に備えて地獄の記名作業が待っており
姉だけじゃ終了しない予感がしたので(姪っ子がママを離さないため)
結局翌日まで滞在を延ばして、なんとか記名作業が終わりました。
もし自分に子供ができたらまたこの作業に追われることになる…
地獄!本当に地獄!特におはじきセットとか嫌がらせでしかない!
名前書きの洗礼。噂には聞いていたがこれほどとは
2019/4/7(日) 11:00フォリルモン注射
10分前に病院について、いつも採卵前に注射を打つのと同じ所へ
しかし、いつもはナースステーションで打つのですが
日曜で(見舞客はいるけど)ナースステーションを開放していないせいか
別の個室に通されました。
フォリルモンなので筋肉注射…痛い
痛いですよねーちょっとガマンしてねーと看護師さん
産婦人科の看護師さんのほうが優しい(気がする)
採卵前のお腹に打つ注射は配慮が足りない気がするけど。
この日は日曜なのでお会計はできず、次回受診する時に一緒に支払うことに
2019/4/15(月) 採卵日決定
4/7に注射を打って1週間後のこの日が受診日でした。
まあいつも通りまだ大きくなってないだろうな~と思ったら
なんとサイズもバッチリのものが1個。あと2日で育つであろう卵が1個の
計2個採卵予定となりました。あっという間に明後日採卵が決定
いきなりすぎて心の準備ができていない。もう?という感想
おかげで4/17はお得意の風邪ひいて欠勤決定です。
18:00予約で案外早く18:40診察。そこで採卵が決定したので
19:00頃に培養士さんからの説明が入りました。
採卵日は4/17(水)10:20、当日は9:00までに来院(早くなってる!)
今日はこの後注射があるけど、採卵の時間から逆算して20:20です、と
説明が終わったのが19:20頃でしたがこの後採血もあるし
もう今日はこのまま院内で待って
20:20注射を打ってから帰宅してください、となりました。
ちなみにこの日の注射は珍しくセンターで打つことになりました。
よかった。これで隣の産婦人科に出張してたら時間が読めない
(会計が時間かかりすぎるから多分間に合わないだろうし)
なんだか全てがバタバタと決まってしまった。
18:00院内に足を踏み入れた時はまた17日あたり診察~翌日診察~
そして採卵は土曜に決定~だったら嬉しいな~くらいに思っていましたが
まさかまさかのスピード決定でした。
センター長…さすが!(今回の採卵計画を立てたのはセンター長なので)
慌てて夫に連絡をすると「精力つけるために今日は餃子を食べる」と
私も食べたいので帰宅まで待って、と伝えていましたが
採血が終わったのが20:00前くらい。そこから注射を打って
会計が終わったのが20:30。それから薬の受け取り…
薬の受け取りが終わったのが21:00だったので
静かに家にあるものを食べて終わりました。精力つくものどこいった(笑)
この日の会計は採血とか注射(いつもは後日支払いだったもの)があったので
合計14,000円くらいでした。さらに薬が2,000円くらい
センターで注射を打つと会計が一気に済むし
何より出直さなくていいので助かる。同じ場所で待っていいし
薬の数は把握してなかったので、この日は先生に言われるがままの数を受け取り
坐薬が16日の17:00からなので、また職場に持参しなきゃ。
2019/4/16(火) 明日に備えてなんとなく体調悪いアピールを…
毎回のことだけど、過去3回が休みの日に重なってラッキーだったとはいえ
今後もこういう風に前日体調悪いアピールするのもしんどい。。。
今年に入って今回が初めてだからいいけど、来月以降も同じようになったら
さすがに言い訳が使い果たした。仕事をお願いするのも悪いし
一番の救いは上司がお休みに寛大なこと。しかし心苦しい
体調悪そうな感じを最後まで装って、仕事終了と同時に坐薬を持ってトイレへ
なんとかこんな採卵生活も今回で終わって欲しい。切実